宮脇檀 手が考える

宮脇檀 手が考える 建築家・宮脇檀のドローイング展

建築家で、エッセイストだった、宮脇檀氏
ドローイング展が開催されます。
戸建住宅地のまちづくりで、歩車共存のボンエルフを採り入れるなど
数多くの実績を残した宮脇檀氏。
そのアイデアを生んだドローイングを展示するもので、
いまの住まい、戸建住宅地を考える上で貴重です。
株式会社プレイスメイキング研究所は、この企画展に協賛しています。

■ 平成29年7月14日(金)~23日(日)

■ 建築家会館1階大ホール(東京都渋谷区神宮前2-3-16)

■ 主催:NPO法人 建築文化継承機構(JIA-KIT建築アーカイヴス)
  共催:金沢工業大学

*宮脇檀(みやわき・まゆみ、1936~1998)
名古屋生まれ。
東京藝術大学美術学部建築学科卒、東京大学大学院修士課程修了。
一級建築士事務所 宮脇檀建築研究所開設。
1991年、日本大学教授

【会期中の主なイベント】
・パネルディスカッション「宮脇檀のDesign Thinking」
7月22日(土)16時~18時
入場無料、メールにて事前申し込み制(先着50名)
furuya@kenchiku-gahou.com